総合診療科専門研修プログラム

総合診療科専門研修プログラムの概要

内科・救急を基本にどこででも自信をもって診療できる臨床医を育成する

　高度急性期病院で育成する総合診療専門医プログラムです。
当院は年間1万台を超える救急件数を数え、救急から入院するよく遭遇する疾患を主体に受け持ちますが中には珍しい疾患もあり多岐にわたります。
臨床経験豊かな知識をもつ内科や救急科、集中治療室、総合診療科の指導医のもと、豊富な症例から臨床力は自然と身に付きます。
この延長上に家庭医療や在宅診療、離島へき地病院診療があると考えます。
できれば内科専門医のダブルボードを取得し、循環器や消化器内科など臓器専門医を目指して下さい。
当院プログラムでは専門をもった総合診療医を主体に育成してゆきます。

総合診療科プログラム責任者　貞島 博通